手術室のＷです。
コロナが流行し自粛やまん延防止措置が全国的にとられるようになって、とくに大都市圏の感染者が増加しており、気軽に移動することも難しいところですね。
自分は山や海が好きで、よく足を運んでいましたが、昨年は自粛としました。
今年に入り、コロナ禍でできることはなにか？と、人々は対策を講じながらイベント事を再開してきています。
東京オリンピックもそうであり、賛成反対はさておき、この状況でやるためにどうすればよいか？と考えていくことが大切なのでしょう。
自分もコロナの流行を確認しながら、できるところで密を避け、感染対策をとりながら行動するようにしています。
過度の自粛は経済を止め、もしくは国民のストレス増加につながります。活動範囲が増えれば、感染の増加につながっていくし…
このコロナ対策においてはなにが正しいかは、なかなか難しいところです。
今の状況において、できないことではなく、できることに自分は意識をおきたいと思います。
コロナにより人々の生活は変化し、この変化にどう対処していくか困惑もするところですが、学ぶ時なのではないでしょうか。
これからも現れるであろう未知のウイルスと、どう共存していくかがカギとなってくるのでは？
いち看護師である、一人の人間のボヤきです（笑）
CONTENTS
辻仲病院柏の葉 看護部公式サイト コンテンツ
