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～新たな年度に目指すもの～ 看護部長より
初々しい新入生や新入職の方々を目にする季節となりました。
新たな一歩を踏み出すこの時期は、あたりの草花にも勢いを感じ、何か始めようと考える絶好の季節ではないでしょうか。
平昌オリンピックも終了して大分経ちましたが、女子の活躍が印象的で大勢の人が感動をもらった大会だったと思います。
特にパシュートとカーリング女子の活躍は、チーム医療を担う看護職としては、大変教訓とすべき内容でした。互いを尊重し、しっかりコミュニケーションを取り、一人一人の力を何倍にも変える連携プレイは、私たちが目指しているチーム力そのものだったと実感しました。
チーム力は、医療安全においても、職場風土においても大きく影響します。
今年度、看護部目標にも、『チーム活動の促進』を掲げました。
自分はひとりではない、チームの一員であることを自覚し、チーム力がプラスとなるよう一年をスタートしていきたいと思います。
辻仲病院柏の葉も、今年6月で10年目の節目の年を迎えます。
当院の専門的な役割機能をしっかり見つめ直し、患者さんが求めている医療・看護の実践をこれからも努力していきます。
看護部のホームページも多くの方に閲覧いただき、病院見学にもお越しくださりありがとうございます。
当院のWLBや看護姿勢に共感して頂き入職を希望される方も多いことは、看護部長として大変ありがたく思っております。
これからも、当院を知ってもらう機会となるよう随時病院見学の対応をさせて頂きます。
平成30年4月吉日 看護部長 加藤
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