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内視鏡室からのご挨拶
寒さが深まり、一年のおわりを感じるようになりました。内視鏡室のOです。
今日は院内プロジェクトの一環として「内視鏡画像から学ぶIBD症例」の発表を行います(IBD:Inflammatory Bowel Disease=炎症性腸疾患)
今日の発表までに取り組んだ過程こそが私たちの学びの機会となり、これからの糧になると思います。発表の機会をくださったIBDプロジェクトの皆さんにも感謝しています。
内視鏡室は、単独での運営はできません。オーダーがあって、治療後の経過をみて・・・など他にもたくさんの部署・部門との連携を必要とします。さまざまな他職種と連携しながら、患者さんによりよい内視鏡診療をお届けすることに努めています。
院外での研修にも参加し、自己研鑽に努めています。他の施設の人との関わりは、新しいことを知る機会や刺激にもなります。色々な施設の方との情報交換の機会ともなり、近隣でもそういった機会があればと思います。
先日は、技師仲間とランチに行きました。美味しいお料理をいただきながら、なんの違和感もなく「腸管洗浄剤の話」なんかができるのは私たち内視鏡ナースならではなのかもしれません。
今年最後の看護部ブログになります。
素敵なクリスマスと新年をお迎えください。
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