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引越しと新しい景色
春4月、新年度もスタートして新緑が眩しい季節、皆さまいかがお過ごしでしょうか。例年この4月のブログは、どういうことか看護部長が担当します。年度のはじめ、口火を切るにちょうどいいということなのでしょうね。
さて、4月は進学・就職・転勤・転居が多い時期ですので、これをお読みいただいている皆さんの中にも環境が変わりました!という方がいらっしゃるでしょう。かくいう私も、まもなく4月というタイミングでお部屋移動の指示がありまして、開院以来で初の看護部長室お引越し。ただでさえ諸事多忙の年度末にと指示があったときには半ベソかきたくなるような心持ちでしたが、昨年4月のブログにも書いたように“変化”は適応に苦労はあれど、やはりいいものだと思ったのです。それは、断捨離・整理整頓・書籍や資料の分類等の再編成などが出来るからで、より機能的に働きやすさを追求できたように思ったからです。看護部長室は看護部職員のための部屋でもありますから、利用する皆さんの使い勝手も考えたのですが、さて皆さんの印象はどうでしょうか?
気分一新、少し狭くなったお部屋は有難いことに、以前のお部屋に比べて窓は3倍以上も大きいのです。注意散漫にならないように、新しい景色を楽しみながら第一線で看護に専心する看護部職員のためにも、下支えの管理業務に勤しみたいと思います。
看護部長 かしわや優子
引越し前 引越し後
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